板橋で作って遊んでわらいあおう

はじめて会った人たちでもワイワイ楽しめる、多世代コミュニケーション・ツールとして、近年、ボードゲーム(アナログゲーム)への注目が高まっています。

実際のモノを介在して、楽しい時間を共有できるボードゲーム。ここに地域ネタが加わると地元民同士のマメ知識やおどろき、ときには自虐的な笑いまで加わり、ゲーム体験はいっそう豊かになります。

私たちは、地域を題材にしたボードゲームで豊かな地域交流を提供し続けます。


自分のまちが、もっと好きになる

地域ボードゲームは、普通のボードゲームにはない楽しさがあります。

あるときは「高島平が壊滅したッ!」なんてセリフが飛び出たり、あるときは「今ここで植村カード※はマズイ」という会話が交わされたり。日常と非日常の交差が、自然と笑いを生み、まちへの関心を高めます

地域ネタが深く入るほど全国流通品には向かないという市場原理が、地域ボードゲームを見かけない理由であって、そのおもしろさとゲーム体験はむしろリッチである。私たちはそう実感しています。

板橋区に住んでいる人たち、働いている人たちだからこそ楽しめる地域ボードゲーム。まちの人々の交流にぴったりな地域ボードゲームを、あなたもぜひ体験してみてください。


※植村=世界的な成果を残した日本の冒険家・植村直己のこと、晩年は板橋区に住んでいたことで区内に記念館がある。

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いたばしの地域ボードゲーム会は、ゲーム会の参加者はもちろん、ゲームを作ったり、宣伝したり、お金を集めたりする内部活動に興味をもってくれる仲間をいつでも募集中です。

特に資格や技能は不要です。できれば「板橋ってちょっとイイ」「地域ネタで遊ぶの楽しい」という感覚を共有できる方だと、なお嬉しいです。迷ったらぜひ、話し合ってみることから始めましょう!

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NHKをご覧になり「カジークジー」についてお問いあわせくださる方へ

関心をもっていただき、誠にありがとうございます。当会は現在、社会人が隙間時間で運営しているため、返信は遅くなる場合があります。大変恐れ入りますが、その旨、ご容赦ください。🙇

また、カジークジーは昨年からご要望をいただいた結果、トランプサイズのリニューアルが進んでいますが、生産規模としてあまり大きくないので、価格は家庭向けというよりは団体様向けで調整しています(1点あたり9千円前後)。その上で、購入をご検討いただける場合は、監修者である「主夫ラボ」さんに販売窓口を預けています。そちらへぜひお問い合わせください。主夫ラボのウェブサイトは https://shufulab.komorebiya.tokyo/ です。


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